人に会いに行こう 嫌われていないのなら会いに行く回数を増やすほど好感度が増します

仕事は人とのつながりが運んできます。小売業でも建設業でも、卸売業でも、飲食業でもそうです。また、特にサービス業はその傾向が強い業種になります。

そのような現実があるので、なるべく人にあいさつをしに行っても不自然でない機会は活用した方が望ましいのです。

■開業後に行くと

開業後に自分の商売のパンフレットを持っていくとどうしても営業っぽくなります。

そして、商売をやっている人を相手にするのならばある程度営業っぽくても対応はしてくれるのですが、一般の消費者相手に営業っぽい行為をするとスグに敬遠されます。

これは、あなたの知り合いが「今度商売を始めたんだよ。パンフレットを見てよ」と言ってきて、そのサービスや製品の説明をしだしたら「なんとなくいやだな」と感じる感覚からわかってもらえると思います。

■開業前にしかできないこと

勤め人のうちならば勤め先の看板を使って人に会う事が可能です。もちろん、開業後のサービスの営業を行うのは道義的にアウトですが、人間関係を構築するのは勤め先からも推奨される行為です。

特にIT等の個人に帰属する技術がモノを言う業態ではこの人間関係が開業後も効いてきますので、色々な口実を作って色んな人に会いに行くようにしましょう。

新規事業の営業臭を見せずに人に会いに行くのは、起業準備中にしかできない事ですので積極的に人に会いに行くとよいでしょう。

■開業前はサービスや製品ではなく自分を売り込む

さて、開業前にただ単に人に会う事を繰り返すだけではやはり効果は薄くなります。

もちろん単純接触効果と言って(印象が悪くないのならば)会う回数を増やすほど親しみを持ってもらえるといった心理的な効果はありますが、あまり戦略的ではありません。

そうではなく、あなたという人間を売り込むことに注力していければ戦略的です。

例えば、あなたには○○といったノウハウがあって、そのノウハウは実際にあった人の役に立つことができるといったお話をしていくとか、出来れば実際に会いに行く人の役に立つことをしていくと信頼感が増してきます。

そうしてできた人間関係があなたの将来的な顧客予備軍となっていくのです。

とくに、サービス業などは人間関係が最初の顧客の中核となりがちですので、地道に人に会う機会を増やしていきましょう。

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