商標・ロゴ・マークでブランドを構築すると将来的にだんだん有利になります

これから開業しようと考えているあなたに質問をします。

ジュースと言えば何が思い浮かびますか?ハンバーガーと言えば何が思い浮かびますか?

きっと、大手企業の商品名を思い浮かべたはずです。また、その商品名を思い浮かべれば同時にそのロゴマークも思い浮かぶはずです。

このように、商標やロゴをしっかりと用いて周知していくと、消費者の記憶にとどまることができる可能性が上がってきます。

■ロゴを作れますか

さて、このように大切なロゴや商標ですが、素人が作ろうと思うと非常に大変です。

あなたにセンスがあれば、カッコの良さだけではそれなりのモノができるかもしれませんが、それが消費者の記憶に残るかどうか、消費者の購買を促せるかどうかについてはまた別の問題です。

というか、あなたがパン屋さんで開業をしようとしているのならば、素人が作ったパンはどんなにうまくできていても少し物足りなく感じるように、プロのデザイナーさんの作るモノはやはり一味違います。

「餅は餅屋」という格言が我が国はあるように、やはりプロの仕事というものは存在するのです。

最近ではクラウドソーシングのサイトで簡単にロゴ等を発注することができるようになっています。驚くほどのクオリティのデザインが入手できる可能性もありますので積極的に活用してみてください。

■仮にロゴができても

さて、仮にあなたがロゴや商標を作ることができるたぐいまれなセンスを持っていたとします。しかしそれだけでは権利としては保護されていません。

そのため、良いロゴや商標を作った場合には、そのロゴや商標を将来にわたって使っていくことを見越すのならば商標登録を行って権利としてしっかりと保護することが有効です。

イメージとしては、ロゴや商標を使い続けることによって、ロゴや商標にどんどん信用が蓄積していくわけですからその権利は明確にしておいた方が望ましいわけです。

商標が広く知れ渡っていると司法に判断されるような場合、商標登録をしなくても先使用権として保護されるケースもありますが、無用な紛争を防ぐためにも、可能ならば商標登録をすると望ましいと考えられます。

とはいえ、商標登録は必須とまでは言えませんので先にロゴだけ作ってもらって、そのロゴが一般的に浸透してきた段階で商標登録をするというのも一案です。

なお、繰り返しになりますが、適切に発注する自信があるのなら、クラウドワークスとかランサーズといったクラウドソーシングのサイトを用いるのも手です。

コンペ形式で集めれば、金額にもよりますが広く提案を集めることができますよ。

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