補助金・助成金獲得の流れ | 流れをしっかりと把握しないと思わぬ落とし穴があります

どのようなモノにもセオリーや流れといったモノはあります。そして、補助金や助成金獲得についても例外ではなく、流れを知っておくと役立つと思われます。

そこで、本稿では補助金や助成金獲得のための一般的な流れをお話したいと思います。

■補助金・助成金情報の入手

簡単なお話に思えるかもしれませんが、補助金や助成金についてはこのステップが一番重要です。なにはなくとも、どのような補助金や助成金を利用できるのかについて知らなければはじまりません。情報を知らなければ、申請自体の検討もできませんし、利用することも決してできません。

しかし、ここはとても難易度の高いステップです。

というのは、補助金や助成金の募集情報は確かに簡単に入手できますが、募集期間が短かったり、自社に合う補助金・助成金情報がどれなのか分からなかったりと、情報収集が容易ではないのです。

■応募書類の作成および応募

情報を入手し、狙いを定める補助金を決めたら、次は実際に応募書類の作成に移っていきます。この時に大切なのは、募集要項およびガイドラインを熟読することです。

補助金や助成金獲得に必要な答えは全て募集要項やガイドラインに書いてあると言っても過言ではなく、読むのが面倒時間がないからと言って読むことをおろそかにすると、イマイチ審査の得点が伸びずに補助金を受けられないといった事も起こります。

また、募集要項やガイドラインを読んだ後に、自社の強みや弱点、自社を取り巻く環境についても考えていく必要があります。(まずは己を知る事)

それらの事を把握した後、応募書類を作成し、期日までに必要書類を漏れなく揃えて提出する必要があります。

書類不備は原則としてアウトなので、不安があるのならば時期に余裕を持って補助金事務局に問い合わせてみると良いです。(補助金事務局は通常、募集要項などに明記されています。)

■採択通知後

晴れて補助金が採択されたとしても油断は禁物です。ココでの大きな落とし穴は、採択決定前の事業着手や不適切な費目への支出です。(採択されても安心はできません)

このようなことも、しっかりと募集要項等を読み込めば防げることですので、注意してくださいね。

■清算払い

最終的には清算払いになります。そのため、一度は事業費相当額を建て替えないといけないといった点も意外と見落としがちなので注意が必要です。

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