折り込みチラシは安いし現在でも効果的な手段です

知られていない事業は存在していないも同然であると厳しい事を指摘していますが、限定された地域での知名度向上のための方策としては、やはり新聞折り込みといった手段には、依然として効果があります。

もちろん、フリーランスのデザイナーさんとかでターゲットとしている顧客が全国に分散していている場合、対業者向けの事業を開業するといった場合、そもそもチラシの配布をしてはいけないような業種については、チラシの配布は検討しても無駄となる可能性が高いです。

■集客のためには知ってもらう事が大切

集客のためには、まずは自社、自店を知ってもらう必要があります。難しい理論をもちださなくとも、知ってもらう事がとても大切であることは直感的に理解していただけると思います。

また、地域をある程度特定できるようなビジネスにはこのチラシといった手法はとても相性が良いです。

というのは、折り込みチラシであれば、地域を絞って配付することができるため無駄が無いのです。

例えば、東武伊勢崎線の西新井駅周辺で学習塾をひらこうと考えたとします。この際に、足立区全域に広告をしても無駄が大きい事はなんとなく理解できますよね?

折り込みチラシであれば、ある程度配布先を限定してチラシの折り込みを行う事ができるので無駄が少ないのです。(学習塾なら、商圏はそれほど大きくないはずなので、隣の駅ぐらいよりも遠くの地域にチラシをまいても効果は薄くなりそうですからね。)

■折込って意外に安い

さて、このような業種によっては効果的な折込チラシですがすごく高そうなイメージが有りますよね?

でも、意外と安く済みます。

チラシを印刷印刷して持ち込めば、折り込み代が1枚当たり3円から4円程度になるので、5,000枚配布しようとしてもかかっても2万円程度で済みます。

もちろん、チラシの印刷コストがかかるのですが、印刷コストを一枚当たり2円程度で考えれば、5千枚の配布コストは3万円となります。

もちろん、一回チラシを入れただけで反応があるほど良いチラシを作るのは難しいのですが、繰り返しチラシの配布を続ければ徐々に知名度も上がってきます。

毎月一回ずつチラシを入れても年間36万円といったコストとなります。

■効果測定

さて、意外に安いとはいえ、年間36万円を稼ごうと思ったら大変です。そのため、チラシの効果測定はシビアに行っていく必要があります。

例えば、チラシにクーポンを付けて初回1割引きと言った事をすればチラシを見てどれだけの顧客が来たのかが判断できます。ただ、チラシの反応率はかなり低いと言われているため、効果測定をしてもガッカリする数値が出ると思います。

しかし、チラシの配布枚数といったデータに対して、反応が特に大きかったデザイン、内容、地域といったデータも継続してチラシの配布をすれば傾向が掴めてきます。

そのデータが取れて来れば、チラシの配布と売上高増の関係性がつかめてくるので予測可能な広告宣伝が行えるようになってきます。

■開業当初は

但し、開業当初はお店の知名度自体が無いため、お店を周知するといった目的でチラシを折込として配布すると割り切ってしまうのも手です。

当初はチラシの良し悪しではなく、あなたの事業が知られたことが原因で、客数は伸びていくと考えられます。

そのため、効果測定としてはデータにブレが出ますが、継続して効果検証は当初から初めてください。

なお、例えばネットで印刷をしてくれるラスクルといった業者ならばなら一枚1.3円程度で1万枚の印刷に対応可能ですので、当初はこういったネットで発注できる事業者を活用すると良いと思います。

商売が軌道に乗ってくれば地元の業者さんと付き合うことも大きなメリットがありますが、当面はコスト優先で考えればいいと思いますよ。

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